iOS11.1.2 iPhoneがすぐロック画面に戻ってループしてしまうバグ・現象について
ロック画面にいくだけで、再起動とまではいかないんです。
【やったこと】
全アプリ、バッググラウンドでも消してみる。(ホームボタン2回押して、アプリを上にスライド)
→これでも、無駄だった。
欅坂のアプリや、Zaimというアプリが原因らしいという話もあるが、僕のはそれらはダウンロードしていなかった。12月2日になってから、このバグというか現象が起きたので、時間関係の「通知」が原因という話も。。。?
2,3分に1回ロック画面に戻るんで、もう電源切って放置wwwwww
対策法ないかなと思ってたら、
「設定」→「通知」で通知をひとつずつオフにしていけば、直った。めんどくさかった。
大事なアプリだけ、通知オンで試して生活してるw
ちなみに、iPhone6.
今回のバグは手ごわかった。。
アプリのアップデートぜんぜんしてないから、それが原因だったかなあ。
ここ半年のこと
Blogを放置してたので、てきとーに書く。
半年程度、更新してなかったようで、そのあたりのことについて。
午前中には、「日本社会」をそれなりに感じ、午後はアサヒさんの飲み物を飲んで昼寝して
だらだらしてTwitterとかネットして、たまに気が向けば本を読み、という生活をしていた。でも、サピエンス全史はまだ半分ぐらいしか読めていない。長すぎで読みにくいでしょこれ。内容濃すぎで良いけど。
土日は、かなりの頻度で上野に出没している。
ミュージアム密集エリアの上野で、美術館や博物館が好きで、知的好奇心を自己満足に満たしている。
文化って良いですね。
歴史って良いですね。
ルネッサ〜ンス
展示を見たら、上野公園でやってる台湾フェスやネパールフェスやタイフェスなどの
○○フェスを覗くのがルーチン化してきている。
これから始まる展示では、安藤忠雄展と、新海誠展には行きたい。
あと、またゴッホ展もやるんだったかな。
散歩でも上野に行ったりしているので、上野に引っ越したほうがいいのかもしれない。
しかし、11月ごろには、豊島区にたぶん引っ越すことになる予定。
あまり東京でやりたいこともなく
タイに引っ越ししたいので、たまに暇な時にタイ語を勉強しているが、
あまりモチベーションがわかない。
老化と共に、あらゆるモチベーションが減衰している。
そのへんに跋扈しているモチベーション・バイタリティもりもりおじさんは、いったい何者なんや。
すべて遺伝子のせいにして、寝るか。
L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary Live@東京ドーム 2017.4.8 ライブレポ
L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary Live(ラニバ)に行ってきました。WORLD TOURの台湾公演以来だったので、久しぶりのラルクでした。
18時開演なので、17時に入場しました。場内男性トイレもさほど混んでなかったです。
物販は、朝から2時間会場前物販で並んでる人とかいますが、ふつうに入場後に場内で並ばずに購入できます。チケットないなら会場前しか利用できませんが、チケットあるなら会場内のほうが有意義に過ごせます。
総じて、神セトリだったんですが、序盤7曲目まで神曲しか来てなくて凄まじかったです。
20170408 L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary Live セットリスト #ラニバ25th pic.twitter.com/f5hoKpmaCG
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2017年4月8日
東京ドームも小さく感じるほどのパフォーマンスと見たことない移動式ステージと会場のでかさのわりにぼやけることのないてっちゃんのベースで感服でした。僕が毎日曲リクエストでネット投票してた「Lost Heaven」と「Cureless」が来なくて、果たしてアレは反映されてるのか謎です。
おぼえてる範囲でMC書いていきます。
Hyde「今日は世界中でこのライブを配信してます。バックステージにもお客さんがいます」
「25年バンドを続けるのは大変で、みんな、ラルクを順風満帆に進んできたと思ってるかもしれんけど、実際は、紆余曲折あって、各メンバーあまりしゃべらないバンドだけど、それぞれで懸命に努力してきた。昔のことはあまり覚えてないけど、昔は、夢はもってたし、根拠のない自信はあったw 25年経った今、ドームでライブできるのはみなさんのおかげです。本当にありがとう」
「僕ら天然記念物みたいなもんやから」
「あと夢洲であまり成功しなかった、これやりたい、最前列はわかってると思うけど〜〜(挑発的な表情でw)
『錬成!!』(両手で地面を叩く動作)」
→会場内で最前列からウェーブ発生。
ハガレンたいして見てないからよくネタがわからなかったですw
Hyde「帰ってくるやつもやりたい。2階までウェーブ行ったら、戻ってきて」
『錬成!!』
最前列からウェーブ→2階最後列まで到達→また最前列へウェーブ帰還→Hydeに風が送られる。
Ken「この25年で何があったか考えてみたんやけどね、僕、メガネかけるようになったよねw」「あと、妖怪ウォッチ流行ったよねw」「あと、太ったね僕w もう衣裳がね、ぴっちりしたの着れないw」「このメガネね、最近屋内でライブやってなくて気づかへんかったけど、屋内だと曇るのよw」
Tetsuya「みんなげんきー?」
観客「げんきー!」
Tetsuya「25thというタイトルなんやけど、実は今年で26周年なのご存知ー?」
観客「ごぞんじー!」
Tetsuya「次は4年後かな」
観客「えー!」
yukihiroはHydeにいろいろ話ふられたけど、頷くばかりだったり、ドラムの音で答える感じでしたw
若いファン少ないのかなと思ってたんですが、25才以下が3割ぐらいいて、やや想定外でした。
アリーナ中央の観客の上をホームベース側にあるサブステージに向かって移動するステージ(ムーヴィングステージ、ムブステ)を初めてみて感動しました。嵐のライブやB'zのライブでも使われいるらしい(?)松潤考案とか(?)
てっちゃん、Stay awayのとき、むきんぽバナナ投げてなかったけど、ライブの最後に投げてました。
海外からは、入場前に開場前をさまよってたら、台湾・香港・Mexicoからのファンが来てたのは確認できました。
Mexicoのファンは、ステージが移動するときに、メンバーが持ってたカメラに映って、巨大スクリーンでも見えました。
退場時、開閉式ドアでなく、回転式ドアから出れば、東京ドームの風圧を感じずに出られる知見を得ました。
ブルーレイの発売楽しみです。
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RADWIMPS@横浜アリーナ Human bloom tour 2017 ライブレポ
2017年3月7日のことだ。
大学1年のころ(12年前ぐらい)から、好きだったRADWIMPSのライブに行ってきた。
「人間開花」というアルバムに先行抽選応募券があって、応募してたのだが落選した。
うまいこと運良く前日にチケットをゲットしての参戦となった。
彼らは今までライブがきらいだったようで、あまりライブをこれまでしてこなった。
しかし、映画「君の名は」以降、彼らの意識が変わった模様。以前よりはライブ本数増える感じだ。
その思いは、「人間開花」に収録されている「トアルハルノヒ」からも明らかだろう。
その歌詞の一節だ。
〜ロックバンドなんてもんをやっていてよかった〜
横浜アリーナ初日、ライブ当日まずは物販はどこだと探したが、見つからずツアーグッズのタオルを首からさげている女性2人に物販どこかと聞いてみたら、会場内の1Fにあるらしい。ネットで券を取っていれば列に並ぶ必要がなく、2Fの物販で買えるらしい。私は、券なし直買い勢として、1Fのほうの物販に向かった。
とりあえず、タオルげっと。
横浜アリーナは2Daysなんだが、7DaysぐらいでもSOLD OUTになると思う。
この会場は、去年のfripSideで来ていたので、会場内がいい感じなのは知っていた。
1.2万人も入るわりに、この会場は狭く感じるのだ。
センタースタンディング席(他の会場では、アリーナに相当する座席)には、イスがなくて少し驚いた。横浜アリーナは、座席の名前が少し特殊なので気をつけなければならない。
開演時間ぎりぎりぐらいに所定の位置についた。
まわりのみんなの入場もわりと時間ぎりぎりだった感があった。
ほぼ時間どおりに開演した。
セトリは、少し微妙だったが、野田洋次郎のピアノがとてもうまく絶妙なニュアンスまで伝わってきた。それにしても、この男、リッケンバッカー(ギター)が似合う。
「セツナレンサ」が来たのは嬉しかった。ライブで聴きたかった曲だ。
連れの人が「有心論」を期待してたが、最後のほうで歌ってくれていた。
ピアノがしもてステージと、ステージの中央と、客席の真ん中の中央円形ステージ
の3箇所だった。
アンコールのときは、C扉から、かみてギターの桑原くんとベースの武田くんがでてきた。わりと握手してるファンもいた。桑原くんはスタッフの変装してて、誰も気づいてなくてウケたw
MC覚えてる範囲でだいたいで書いてく。
野田「ただいま横浜。横浜は安心します。初ライブしたのも横浜です。客は10人でしたけどw それが高校時代で、ライブハウスにノルマのお金を払わなければいけないわけですよw 例えば、チケットが1500円とかだとすると、友達に1500円じゃ買ってくれないから500円で売るわけです。ライブするたび赤字でしたw ライブハウスに(演者としての)お金を払わないと、ライブハウスから出られないんですよw 桑原が自転車で、家まで帰って親からお金を借りてくるわけですよ。その間、僕らはライブハウスに監禁されてましたw よく桑原に借金してました。利子はトイチとかだっけ?w 最近になって、それがちゃらになりました。良かったですw」
桑原「通帳見て、『お、これならいいや』ってw けっこう稼いだなってw 許してあげました」
野田「ほんと俺ら金無かったよな。でも、武田がいいベースを俺らに内緒で買ってたりしてたよなw なんかそういうメンバー間の財布事情ってあるんですよw 今度、桑原とかが車買ったら教えてくれよなw」
桑原「わかったwわかったw」
野田「アンコールでーす。今丁度、ポケットにスマホもってきてしまったんですが、Instagramの配信しちゃおうかな? どうやんのかな? 初めてしてみる。 お?これでいいのかな? あれれ? あ、配信はじまった。『横浜アリーナ、アンコールでーす。みんな盛り上がってる〜?これから曲やるけど、これは放送したら、いろいろ権利的にやばそうだからそろそろ切るね〜w』」
REOL@Zepp Tokyo ライブレポ テンカイノコウシキ
ご存知だろうか、REOL。
まだメジャーデビューしてあまり時間が経っていないので、知らない人は多いかもしれない。
特に、30歳以上だともう知名度皆無だろう。
ニコ動の歌ってみたから人気になったアーティストで、ファンは主に20歳前後だ。
メジャーデビュー後、初のワンマンライブということで、チケットはSOLD OUTをしていなかった。ネットでかるく見る限りチケット番号1200番までは最低でもさばけていた模様。実際、会場行ってみたら、8割〜9割は埋まってた印象。
私が、REOLを知ったのは、てきとーにYoutubeをさまよってたときだ。
とりあえず、これを発見してすごいなと思った。
ギミアブレスタッナウ!
では、ライブについて書いていく。
2017.2.26のことじゃった。
アルバム「Σ」が非常に出来がよく、ライブ行くことを決意。
アルバムがよければ、ライブも良い法則だ。
しかし、軽くこれは想定外となる。
ゆりかもめで、お台場海浜公園駅で降りる。最寄りは青海駅だが、ゆりかもめは迂回しすぎで運賃が高いので、お台場海浜公園駅から徒歩で行くと良い。Zepp tokyoまで徒歩7分ぐらいだろうか。
開演30分前ぐらいに着いた。私の番号は400番台で、すでに700番台の人まで入場済みだった。
ドリンク代を払い、カルピスウォーターをゲットして、場内へ。
前から10列目ぐらいのしもてでまったり待っていた。
開演、10分ぐらい前に、コンポーザーのギガから注意事項の場内アナウンス。
噛み噛みで、それが笑いを誘っていた。
その五分後には、ムービークリエイターのお菊が、また噛み噛みで、ギガと同じ内容を場内アナウンス。
この二人のおつむは大丈夫なのか?w
携帯電話の電源を切るようにとかなり強めに言っていた。
そして、開演。
5曲目ぐらいまで、れをる1人だけがステージで歌い続ける。他の2人も早く観たいのに、少しさびしい。淡々と5曲目ぐらいまできてしまう印象。
薄い垂れ幕が、ステージに天井からかかっていて、それにさまざまなムービーが投影される。MV基調のものが多かった。その垂れ幕に透けて、ステージ上のれをるが歌っているのが見える。
最近こういう演出するアーティストが増えてきた。
TK from 凛として時雨でもあった。
ギミアブレスタッナウまで衣裳変わらず白のショーパンスタイル。
ギミアブレスタッナウでは、MVの衣裳で良かった。
その着替えまでは、ギガとお菊が登場して、CD音源を垂れ流して、場をつなぐという感じ。
もう少しここで、マイク使って煽って盛り上げても良かっただろう。ふたりはここで無言だった。
DJするわけでもなく、ギガがシンセひくわけでもなく、なんだかぱっとしなかった。
本人が会場にいるのに、CD音源を聴く意味がちょっと切なかった。
もう少しここは改善の余地があるだろう。
ステージは、軽く花道が中央にあった。10列目ぐらいまであった。
アンコールで、宵々古今やったが、これが一番盛り上がったかな。
客が「ソレソレソレソレ!」というのが一体感がでて良い。
お菊は、和風の傘をさして、雰囲気でてた。
全体的に、もうちょっとれをるは覇気を出して歌ったほうが良い。
あと表現力も足りない。
まだ、駆け出しのアーティストだしライブはこれから磨かれていくだろうが、歌がいいので、生暖かく応援していきたい。
あ、あと未発表の新曲歌った。
ぼちぼち良かったぐらいのクオリティー。
とりあえず、アルバムΣはいいぞ。w