しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

ビエンチャンからバンビエンにバスで来た話

ビエンチャンから砂埃、悪路、荒い運転を乗り越え4時間でバンビエンに。
でかいバスに乗るはずが、現地人の成り行きで、ソンテウを乗り継いでバンビエンに行く羽目に。
40000Kip。これなら、ホテルからふつうにVIPミニバン乗ったほうが良かった・・。
バンビエンは、とにかく道が舗装されてない。アスファルトを敷いて欲しい。。。
現地在住の日本人に聞いた話、オイリーなアスファルトは現地BBAが、燃やす原料にするらしい。石油のごとく。
たまに、アスファルトを土方のように、削ってるBBAがいるとのことw
おそろしやラオス

初日は、ふつうにネットで予約した宿に泊まったが、ベッドが硬いのとファランに囲まれるのに飽きたので
翌日は日本人宿へ。リア充からおじさんまでいろいろいた。
ここのオーナーは日本人かとおもいきや、ラオス人だった。日本が好きで日本人宿をやっているという。
日本には、2週間観光で行ったぐらいらしいw
宿には、そのおばちゃんが着物を着た写真が飾ってあったw

バンビエンは、第一印象としては、とにかく砂埃がひどい。
車が走ると、路上の砂が舞う。早くラオス政府よ、きちんとした道を整備してくれ。
そして、ラオスのBBAよ、アスファルトを掘り起こして、炭のように使うなw

バンビエンには、石灰岩台地から出来た、ハロン湾のような絶景がある。
その山の前に栄えた町がバンビエンだ。
現地人の手作りであろう橋がいくつもあって、冒険心をくすぐる。
町の規模はそれほど大きくなく、散歩するには程よいぐらい。
いい感じに川も流れていて、現地の子どもやファランが水遊びをしているw
あと、この町にはなぜか韓国人が地味に多い。
店の看板も韓国語表記のものがたくさんある。
日本語表記は悲しいかな、皆無に等しい。

D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017 (地球の歩き方 D 23)

D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017 (地球の歩き方 D 23)