しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

冬回避ツアーログPart.5

旅の備忘録をちょこちょこ書いていたので上げる。

冬回避ツアーとは、日本の冬が嫌いで温暖な国を徘徊するものだ。

僕が勝手にやって勝手にそう呼んでるだけだけど。

 

ようやくPart.5まで来た。リアルタイムに追いつくのはいつになることやら。

 

 

1225

Lok Ma Chau(落馬洲)駅に行ったつもりがLuo Wu(羅湖)駅に行ってしまった。なぜだ。車内の電光掲示板に、後方だか前方の車両だけが切り離されて行くとかそういう感じのことが書かれていた気がするが真面目に乗ってなかったので、別にどうでもいいか。しくったが、とりあえず、1つ手前の分岐点となっている上水駅まで引き返し、落馬洲へ。上水駅の駅構内で両替屋があったので、タイバーツを中国元にした。 1000バーツ=156元だった。中国で両替するより、香港で両替したほうが信頼感がある。

f:id:syaketan:20160111011756p:plain

久々の福田口岸だ。これが、罗湖以外でもう1つの香港と深センの境目となる。4年前はもっとしょぼかった記憶だ。新しくなった?4年前は、ここで道に迷ったが、今回は大丈夫だったので、成長したものだ。

中国の旅館は、宿の看板などがなかったりする。見つけにくすぎるので、リアルRPGのようだ。営業許可証も取ってない可能性もある。宿のどこにも貼ってなかったし。宿の入っているビルの受付のジジイも、正確な部屋番号を教えてくれない。1204と教えられたが、本当は1202だった。間違えて受付のジジイは覚えているようだ。初め、隣のビルに間違えて入ってしまったのだが、そこでも宿の部屋番号を教えられたが、違っていて、教えられた部屋番号にはオフィスが入っていた。受付のジジイが機能していないのだ。ただ受付にいるだけのおっさんでしかない。Pepperのほうが役に立ちそう。Pepperよ、早く無能な受付のジジイどもを無職にしてくれ。Agodaで予約した宿が英語名と中国語名を持っていて、英語名でどこか聞いたら完全に中国人受付ジジイに拒絶反応を喰らった。中華圏の宿は、英語名と中国語名の2つを持っているので注意が必要だ。受付のジジイは、ただ宿名が英語で書いてあるiPhoneの画面を見せただけなんだが、もうアルファベットは総じて無理なような反応だった。すべて漢字で表記しようとする中国。このレベルは別に珍しくなく、ザラに居る。Agodaに載ってる地図もずれており、住所もビルの住所までで、部屋番号は記載されていない。受付で聞けということだろうということに実際にビルに着いてから分かった。なかなかハードな道のりだった。

 

 

Pepperプログラミング 基本動作からアプリの企画・演出まで

Pepperプログラミング 基本動作からアプリの企画・演出まで

 
【正規代理店品】 SoftBank SELECTION Pepper スタンドペン SB-PP01-SPCA

【正規代理店品】 SoftBank SELECTION Pepper スタンドペン SB-PP01-SPCA