宿メモ ~香港編~
香港には、2週間ぐらいいて、いろいろな安宿に泊まった。ホテル予約サイトで、どこも1500~2000円ぐらいだ。為替レートで変動するがw 僕が香港にいた2015年12月は、1HKD=15.5JPYぐらいだった。セールで安くなってたりもあった。香港は、金曜と土曜のチェックインの日は宿代が高騰するので気をつける必要がある。僕のように、週末は、隣の深センに避難するのもいいかもしれない。香港の市街地から深センへは、電車で42HKDぐらいで行ける。バスでも大差ない。気になる点を主に書いていくので、書いてない点は気にならなかったのだろうw
Apple Inn at Mongkok(Booking.com , Agoda )
チェックイン時間が午後2時で、それまではスタッフが掃除で忙しそうで、待たされるか他で時間を潰す必要がある。無料でランドリー使えるとのことだが、自分が行ったときは壊れてた。Tsim Sha Tsuiにもある。
Homy Inn(Booking.com , Agoda )
Tsim Sha Tsuiにある。スタッフが優しい若い女性2人。でも、メガネのほうは、英語があやしいレベル。香港歴史博物館について、いろいろ聞いたけど、応えがトンチンカンだったが、可愛いから許すかw 立地は素晴らしく、ビクトリアハーバーまでも近い。特にすることもなかったので、香港歴史博物館のついでに、香港理工大学の内部偵察まで行ってしまった。香港歴史博物館は、個人的にかなり楽しめたのでオススメしたい。
New Guangzhou Guest House(Booking.com ,Agoda )
Homy Innと近いので、歩いて移動した宿だ。これもTsim Sha Tsuiだが、重慶大厦(チョンキンマンション)にある。小説の深夜特急ファンはこのビルにある宿に泊まるが、僕はこのビルは治安悪めで嫌いだ。香港の底辺社会がここの1階に拡がっている。1階のインド人・中東人がうざいので、入り口すぐ右側の本屋のとこの細い通りからもここに入れるので、そこから入ると入り口のうざいインド人らは回避できる。しかし、1階内部にもうざいインド人がいるのでそれは無視していくことになる。段のわりに、ベッドのクオリティーが高い。だが、ここは香港、部屋はやはり狭い。シャワーは、壁にシャワーヘッドを固定するのがなかった。
Jordanにある。コーヒーなど無料。スタッフで、広東語しか無理なおばちゃんがいるのでノリで行こう。別に無愛想ではないので、ノリでイケるおばちゃんだ。ベッドの形が特殊に凹んでて、揺れまくる以外は特に問題なかった。他のベッドは大丈夫そうだったので、運が悪かった。広東語だと、ゴールデンアイランドは金島と表記するようだ。
HongKong hostel(Booking.com ,Agoda )
コーズウェイベイにある。小太り40才ぐらいのおじさんがチェックイン時にパスポート提示したら「どうも(日本語で)」と言ってきた。その後、彼はイギリス人客と警察呼ぶ寸前の猛喧嘩してたけど。彼に、「部屋案内するからそこ座ってて(英語)」と言われたが、10分放置されたので、他の女スタッフに頼んで案内してもらった。別棟にも、部屋があって、そこは案内してもらわないと分からない感じになっている。洗面所の蛇口が水止まらず壊れてた。2段ベッドの上のほうだと、コンセントの位置が微妙なので、延長コードあったほうがいい。
もう1回泊まるならHomy Innかなあ。
香港までなんぼやねんという方は、スカイスキャナー へ。
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