しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

宿メモ ~台湾花蓮編~

多くの日本人観光客は、台北で引き返してしまうが、台湾の地方の町もゆっくりできて良いので、時間があれば訪れてみてはどうだろう。台北から花蓮は、電車で2時間行ける。車やバスだと断崖絶壁のデスロードを通ることになり、危険だと台湾人が言っていた。花蓮にもたくさんの質の高い安宿があった。 

 

Lovely bean Hostel(Booking.comAgoda )

花蓮駅周辺。自転車無料貸し出し。芝麻(ジーマー、黒ゴマの意)という仔猫がいて可愛く癒される。スタッフはみんなナイスパッション。夜市の場所を教えてくれ地図もくれた。ベッドにカーテンがあって、プライバシー保護に役立つが、僕の場合は冷房の風を遮るために使っていた。宿代が、キャッシュ払いなのがだるい。移動した夜市の元の場所を教えられた。ランドリーは30元で利用でき、洗濯洗剤は無料。たくさんハンガーを貸してくれた。猫が可愛かったので後日また泊まった。チャリを借りて、花蓮のビーチである七星潭に行ったら思いの外遠くて疲れた。宿には白人の客もぼちぼちいた。 

https://www.instagram.com/p/BAPLUccq_vojOwHetAOd_9dfRDbcGPAX-O7SiA0/

夏には良さげ

 

Here and Now hostel(Agoda )

昨日泊まった宿のすぐ側で200mぐらい花蓮駅側に歩いて行くとある。

スタッフナイスパッション。ここもオススメ飲食店や夜市の場所を教えてくれ地図もくれた。日本語話せるスタッフがいる。台湾1の絶景らしい太魯閣(Taroko)峡谷ツアー700元で申し込める。客が多いせいか、ネットが夜間は遅くなる。各ベッドにコンセントがあってとても良い。

日本にいると、花蓮の情報0%と言っていいレベルですよと言うと、過去に地球の歩き方のスタッフが4日間泊まりにきて、情報収集して行ったと言っていた。ここの宿スタッフより花蓮に詳しかったと言っていた。花蓮は太平洋側で天気が変わりやすいようだ。雨天でも行けるところを検討してくれて優しいスタッフだったが、僕が雨でもう出かける気がなかったので引きこもってたw 僕はたくさん時間があるからと言っておいた。部屋で飲食禁止。ロビーだと他の客との距離が近くネットに集中したいならしんどいので、自分のベッドでネットしていた。他のフロアの声やドライヤーの音も聞こえやすいので、夜は耳栓必須だ。夜スタッフはやる気ない。スタッフらの顔が似てて混同する。

 

Cozy house(Booking.com , Agoda )

Here and Now hostelから300mと近い。4階の部屋だったが、ワイファイが機能してなかった。スタッフに報告すると、ネットが繋がるようになった。以降、問題なし。元気な若い親切な女性スタッフだ。ヘルパーもおり、若い台湾女性で、僕と同室だった。3時チェックインだが、12時には部屋に入れてもらえた。

ランドリー、乾燥機は各40台湾元で使える。部屋のベランダに物干しスペースはある。部屋では食べ物はダメで、飲むのは良いらしい。砂糖入れた紅茶を飲みながらネットをするのは至福の時間だ。

 

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