fripSide New Single『white forces』 感想&レビュー
本日、2月10日fripSide New Single『white forces』が発売された。『two souls -toward the truth-』以来のシングルだ。
white forces
イントロとアウトロのコーラス部分が、コンポーザー・プロデューサーであるsatさんがKOTOKOに提供した曲『→unfinished→』のアウトロと似ている。
サビがA面にしては、思ったよりおさえめな感じ。
MVは、雰囲気いい感じに良く出来ている。
いつの間にavexに移ったのだろうfripSideと思ってたら、移籍ではなくCD流通の契約だけの模様。
曲を聴いたあとにタイアップになってるアニメ「シュヴァルツェスマーケン」を観たら、アニメの世界観に合っていて
white forcesが良く聴こえてきたから面白い。シュヴァルツェスマーケンの影響で、ドイツの歴史に興味を持ちだして、ちょっとググったりしてしまった。ベルリンの壁を見たい気概が高まった。
1983-schwarzesmarken-
こちらもfripSideにしては、控えめで暗めな曲調。
転調してもあまり効果的に聴こえない気がする。
欲を言えばもっとway to answerとかfuture gazerみたいな明るいのが欲しかったなあ~。
satさんもそろそろ曲の引き出しがネタ切れなのだろうかという印象を受けてしまったが、アニメ有りきの曲だと思うしこれはこれでアニメにベストマッチな曲だ。
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- アーティスト: fripSide
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: CD
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