しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

上野の闇を紹介する

1.日本屈指のホームレス地帯

昔は上野公園のあたりにブルーシートが多かったが、最近はほとんど見られない。だが夜に行くとベンチでおじさんたちが寝ていたり、上野中の駐車場の隅っこでおじさんが寝ていたり、歩道橋の上でホームレスの住処があったり、会社が営業終了になったところの会社と道路の間の省スペースでおじさんが段ボールを準備して寝ていたり、数多くのホームレスがまだ存在する。まあ、これは有名か。

 

2.上野駅前のアセアン人による詐欺募金

フィリピン人の女性が行っている。貧しい子を助けてくれと言う名目の募金だが、すごく怪しい。この辺はSPAが色々と調査していた。彼女にいろいろ英語で聞いてみたが、カトリック教で26歳で、名刺を持っていなく、募金額も把握していない様子だった。日本に来てもう1年になると言う。

 

3.アメ横の閉店詐欺店

宝石店で、今日の6時で閉まってしまいます!全部売らないといけません!と威勢よく、巧みな日本語で「全品1000円」などと言う大きめの看板を強面のおじさんたちが、店頭でもって大声で叫んでいる。もちろん翌日も余裕で営業しているw 定価は、二万円とかのものがだ。地方都市でもこのようなものはよくある。田舎の修学旅行生や外国人観光客は人が集まっているから、本当に安くて、良いものだと勘違いして買ってしまっている。ぜひ東京へ修学旅行の引率の先生などは注意事項として学生たちに伝えてもらいたい。アメ横に閉店詐欺店は2,3店舗は確認した。全体的にアメ横は、威勢のいい営業パフォーマンスが観光名物になっているが、基本的にみんなやる気があるように装っているだけである。柄が悪いおっさん店員がまあいる。価格の初期設定も高めで、どっと安くすると言うレベルの低い商売方法だ。

観光地ゆえ、被害者が続出。

 

と言うわけで、上野動物園のシャンシャンを見に行けばいいと思うよ