しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

Metakeeper(メタキーパー)をiPhoneからPCを遠隔操作する方法

ハッキング対策でサーバーがストップしてる間に、遠隔操作設定して準備万端にしておこうと思ってやってみた。まだメタキーパーは、スマホアプリでiOS,AndroidOSともにまだ提供されてないので、出先でもプレイしたい場合はこうするしかない。タバーンを買ってなければ4時間置きに、買ってれば2時間、1時間おきに手入れしないといけないゲームだ。

 

まず、iPhoneChromeでPCブラウザと連携(タブボタンをタップして、上部右側のPCマークをタップ)して、やってみるが、モバイルブラウザではWebGLがサポートしていないと表示されてできなかった。

WebGL対応のブラウザでも試したが、Metamaskのブラウザプラグインスマホ用にないため、メタキーパーでは無理であった。

 

【方法0】

リモートコントロールとして、TeamViewerを使う。PCとスマホにアプリをそれぞれ

ダウンロードすればOK。

個人利用なら無料だ。企業で商用利用だと有料。

結局、これの個人利用が一番安定していた。カーソルもズレていない。

以下の他の方法ではだめだった。

 

  【方法1】

そこで、Chromeリモートデスクトップを使う。

OS:Windows7以上、MacOS 10.10以上,Linux

g.co/crd/setup 

https://remotedesktop.google.com/access#local-host

にアクセス。

拡張機能をDLして、

https://remotedesktop.google.com/support

にアクセスして、ソフトをインストール。

流れ通り、コード生成ボタンを押し、アクセシビリティ権限を与えて、

コード生成をまた押して、コードを表示させ

スマホのほうで、

また

https://remotedesktop.google.com/support

これを見て、そのコードを入力したら、PCのほうで共有ボタンを押すと、

リモートコントロールできるようになる。

 

スマホのほうの、リモートコントロールの設定画面の右上の✗ボタンを押せば、

そこには、PCのChromeの画面が見えるようになっている!(どーん!)

 

スマホから、指でマウスカーソルを移動してから、タップするという選択方法になる。

 

ギガ使い放題だったら、特に問題ないが、

格安SIMの場合は、メタキーパーのブラウザタブをいちいち使ったら閉じてやるのがいいかも。

 

(追記)

リモートサポートだと、すぐ接続が切れてしまい、わざわざホストのコードを生成しないといけず、出先のクライアントからはそれが確認できず、使い物にならなかったので、

リモートアクセスを選ぶと、出先からでも、接続はできた。

しかし、これでもカーソルがズレてしまって使い物にならない。タップモードでもだめだ。どうしたものか。

 

【方法2】

Googleのだと、毎度コード入力がだるいので、こちらのほうが便利。アプリケーションのUIが英語なので、モノリンガルだときついかも。

qiita.com

 

【方法3】

月500円らしいが、splashtopというのもあるらしい。これは試してないが、質がいいようだ。上記ので無理だった人はこちらにチャレンジしてもいいかも。