綾野ましろ コンセプトアルバム「early days」レビュー
2016年僕がライブに行きたいアーティストその1
綾野ましろのコンセプトアルバム「early days」が1月13日に発売された。
藍井エイルの二番煎じ感はあるが、彼女に迫る勢いだ。
二人とも北海道出身でかぶる点はある。歌もアニソンタイアップがメインだ。
1. white feel ~overture~
導入曲。静かな音色で、癒されるインスト曲。
2. Wingless Diver
サビのベースが良い。間奏と後奏のギターも爽快で心が晴れる。
3. 刹那クロニクル
伸び伸びしたサビの歌い方。すっと自然と頭に入ってくる。
4. re:rain
これいいな~。これ歌詞良い。
5. 春想の街
これは公式サイトでPVが貼り付けてあった。のんびり聴ける。
6. RAY OF LIGHT
アップテンポなナンバー。ライブで盛り上がりそう。いや、盛り上がる。間違いない。
7. ideal white from 1st one man live lycoris
ライブ音源がこのアルバムの後半には3曲収録されているが、これが思った以上に良くて爆音で聴きながら散歩してたら感動した。曲名通り、冬に雪が降り積もるテーマの曲だ。ideal whiteは、綾野ましろの存在を僕に知らしめた神曲だ。PVもよくできてる。
オリジナル音源
8. 燐光 from 1st one man live lycoris
「咀嚼」ということばが使われてて面白い。この曲は今までスルーしてたが、こうしてライブ音源で再録されるとまた違った良さに気づき、聴き出すようになったりする。プレイリスト追加余裕です。
9. vanilla sky from 1st one man live lycoris
1番が歌い終わったときの「行けー!」が良いw
4分10秒~の上がりっぷりが最高。
この曲もオリジナル音源よりライブ音源のほうが好みかな。
まとめ:3,4、6〜9の曲が良い
まだ彼女は、北海道と東京メインで活動していて、全国ツアーはしてないので、もっと全国的にファンが増えて全国ツアーしてほしいなあ。