ずっと真夜中でいいのに。札幌公演遠征ライブレポ。〜果羅火羅武ツアー〜
北海道札幌2日目(12月23日木曜日)の公演に行ってきた。
東京から成田空港〜新千歳空港となかなか時間がかかった。
飛行機自体は2時間弱なのだが、待ち時間とか空港まで行ったりでやや疲れた。
前日入りしていたのだが、会場のカナモトホール(旧札幌市民ホール)の様子を1日目に
見に行ったが、音漏れはあまりないようだった。
神田沙也加の転落死が数日前に起きたばかりでショックだったので
そのホテルがカナモトホールの隣の隣にあるようで、見に行った。黙祷。
12月なのでもちろん札幌は雪が降っており、ふつうに積もっていた。
仙台生まれのわたしは、路上で解けかけて固まった雪を見ると懐かしい気持ちになった。
今回のずとまよのライブ参戦は私にとって、1回目でかなり期待していた。
2日目当日、グッズのしゃもじをネット予約してたので、それを受け取った。
ガチャにはたくさんの列が並んでいた。
ホールに入ると、やはりホールは近いなと。
ステージまで15mぐらいの距離で観ていた。
これでも1階席た列だ。
照明の都合上、アーティストの性質上、顔はほぼ確認できず、雰囲気はつかめる程度といったところで、髪型は長いポニーテールだったのは意外だった。
セットリストはこんな感じらしい。
----(以下引用)-----
- こんなこと騒動
- 低血ボルト
- 勘冴えて悔しいわ
- お勉強しといてよ
- 居眠り遠征隊
- MILABO
- 機械油
- 雲丹と悪
- 猫リセット
- 眩しいDNAだけ
- ばかじゃないのに
- 正しくなれない
- マリンブルーの庭園
- マイノリティ脈絡
- 正義
- あいつら全員同窓会
アンコール - 秒針を噛む
- サターン
- 脳裏上のクラッカー
----(引用終了)-----
引用元:ずとまよ ライブ 2021-2022 全セトリ | やわろっく 様
DNA,マイノリティー、正しくなれない、正義が来たのでまぁ満足。
猫リセットが新曲であるが、なかなかライブ映えしていてよかった。
開演前に注意アナウンスで、「しゃもじを叩くと、大きく鳴りすぎるから、アーティストの指示で、叩いて下さい。周りのことを考えましょう」みたいな日本社会染みたことを言われたわりに、指示がない曲もあり、困惑した。
あと「双眼鏡も禁止」。これは珍しい。
あとはペンライト系のも禁止だと入場時に言われた。バッグに入ってたら没収される感じだった。(手荷物チェックにて)
序盤、どこでしゃもじや手拍子すればいいかわからんせいか、道民のノリはほぼカカシのようであった。w
(お勉強しといてよ でカカシか地蔵だったよな?w)
外の寒さで凍えてたんだろうか。
中盤以降なかなかみんなノッてきた感じ。(MILABOぐらいからかな?)
ご当地MCは、あまり覚えてないが、
ACAね「昨日、カニを食べました」
は覚えてる。
あとは、「中華風のステージセットに注目して欲しい」みたいなことは言っていた。
次は、群馬公演へ行きます。北海道で温泉入ろうと思って行かなかったので、
群馬では行けるかなー。初、草津温泉なるか!