ニートが保険金をゲットしたようです
大家好。みなさん、こんにちは。
去年、中国に1ヶ月ほど生息していたときに、肩関節炎になって病院に行ったのです。
それで、保険会社にいろいろ診断書とか明細書とか書類送って、そのときの治療費が返ってくることが確定しました。
受診1回2万円強ぐらいで、合計4回行って9万5千円ぐらいだったのが、円安によって、10万円返ってくることになりました。
受診したのが去年11月で保険金請求したのが今年5月で、その間に人民元/円が1元=12.8円から1元=13.3円へと0.5円ほど円安になってたんですね。
クレジットカードで11月に、そのときのレートで決済しました。
保険会社にも依るかもしれませんが、保険金の支払額が確定するのが、保険会社が書類を受け取ったときのレートになります。請求額も人民元の額で請求です。
それなので、逆に、仮に治療した日付から円高になった場合は、返ってくる支払額は少なくなりますね。
ちなみに、肩関節炎になったのはネット上を同じ姿勢で彷徨いすぎたせいです。
厳密には、関節というか肩甲骨あたりの筋肉に、カルシウムやカリウムやなんかそのあたりの物質がたまってしまったようです。
中国人の医者と日本人の医者の両方いる病院で、両方に見てもらいました。
初回は中国人の医者は中国の薬を処方し、それ以降、日本人の医者は日本の薬(厳密には、日本にも存在する薬かなあ)を処方してました。
あと、各診察の後、リハビリで温湿布とかマッサージとか受けました。
あれは痛かった〜。
マッサージのお兄さんが笑いながら
「痛(トン)?wwww痛?wwww」
とか言いながら僕の患部をもみもみしてきました。
温湿布は、暖かい石をタオルでくるんで、肩に載られて放置プレイをくらうというやつです。
温湿布は痛さが緩和して楽になれます。
1回で合計1時間半ぐらいでした。
そんなかんじで勉強がてら、海外旅行保険でも使ってみたくなり病院行ってみました。
ニートでも適度な運動は必要なようです。