語学学習アプリHellotalkで中国基準の利用規制を食らった〜「一時的にメッセージを送信できません」〜
近頃の第三次世界大戦が始まりそうな時節、各国のプロパガンダの状況や諜報機関の情報を共有していたら、
タイトルのようなメッセージが表示されるようになった。
翌日に、運営から3日でまた利用できるようになるというメッセージが英語で来た。
さらに他のユーザから報告が上がれば、永久利用停止とするとも書かれていた。
ロシアやイギリスの投稿情報はスルーされて、中国に言及した途端にこれだ。
実に不公平だ。なぜかといえば、この会社の本社は中国深センにある。
社長も中国人だ。
審査基準が中国贔屓(びいき)なのである。
中国人が中国政府をネガティブにいう投稿のみ検閲してもらいたい。
世界報道自由度ランキングでもかなり下位である中露(177位、150位)のプロパガンダは特にひどく、国民が洗脳され戦争に赴いてしまったり賛同してしまうリスクが現状とても高い。
(アップル)にも提言する。