iPadは長旅のお供に最適 〜中国[深セン・香港]からマニラに帰還しました〜
はい、中国からマニラに帰って来ました。
中国には1ヶ月ほど居る間、iPhoneとiPadのみ持って行っていたためBlogの更新をするのがだるく11月の更新はほぼなしでした。
iPadだとはてなBlogに画像UPするのがすんなりできないのです。メールで画像を送信して、アルバムにあげてからという手段なら出来ますが、面倒です。
あと、iPadだとキーボードで長文打つのがだるいです。Twitterぐらいならいいのですが。ズダーーーーっと打つのには向いてません。タッチのキーボードなので、打ち間違いもけっこう起こります。特に「O(オー)」と「P」あたり。
僕のノートPCは、2.7kgもあるのでマニラにお留守番させてました。
そのうち1kgぐらいのMacbook airでも買います。
見知らぬ土地に旅に行く際、ずだずだキーボード打ちたい人以外なら基本的にiPhoneとiPadだけで充分だと思います。
iPadのおかげで、空港でチェックイン時に航空券のプリントアウトを見せる必要はもはやありません。予約した航空券のページ(pdfなど)をiPadでチェックインカウンターのお姉さんに提示すればいいだけです。
復路のチケットの提示を求められるときも、iPadのアルバムに連続で保存しておけば指でひょいっとスライドさせてすぐに提示できます。
プリンタとか自宅ならいいんですが、ずっと外にいるとなかなか見つけるの大変だったりしますし。
ネットカフェでもあるところはありますが、どこでもプリンタが使えるとは限りません。
iPhoneでもこれはできると思いますが、画面が小さいのでなんとも微妙。
ノートPCでもできますが相手にディスプレイを見せる際の動作がクールじゃないですね。
iPadは電池持ちが非常によく10時間ぐらいは持つので旅に最適です。
なかなか見知らぬ土地だと電源探すのにも一苦労なのではないでしょうか。
如何にして相手に提示するかというのがけっこう大事で、他のケースで言うと
タクシーの運転手に行き先を告げるときです。
行き先を言ってもタクシーの運転手が解らない・知らない場合がかなりあるので
自分がGoogleマップなどでナビをする機会があります。
「どこどこの駅の近く」などと言っても、「それどこだよ」って聞かれるぐらいタクシーの運転手のレベルが低いです。
中国は真面目でそれなりに道を知ってるタクシードライバーが多くてよかったですが、インドネシアとフィリピンは、タクシー乗ってるただの陽気なおっさんぐらいの認識でいったほうがいいです。
ガジェットでナビするのもだるいときもあるので
あまりに、ただの陽気なおっさんだった場合はタクシーを降り、他のタクシーに乗ったりもします。(わりと運ゲーです!)
うまくナビできないと死ねますね。地球の迷い方の地図でもいいんですが、国によっては地図読める人が全員ってわけでもないのでやっぱり自分のナビしやすい環境は整えておく必要があります。
あと、iPadにデータ通信できるSIMカード入れておく必要はあります。日本モデルのiPadでも海外利用時ではSIMフリーになるはずです(孫さん曰く)。僕の利用してるiPadはUSモデルなので日本モデルで実験はしてませんが。
GPSは神です。
マニラでは、だいぶ僕自身、地理を把握してるので口頭でナビできるレベルにはなりました。英語も通じるのでいいですね。
中国では語学の壁があったので世間話などは限界がありました。もっと中国語のレベルあげよう。
中国のSIMの話・インターネット事情は次こそします。
ではでは。
Apple iPhone 6 16GB シルバー 【docomo 白ロム】MG482J
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アップル iPad mini Wi-Fiモデル 16GB MF432J/A スペースグレイ MF432JA
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る