「動詞：ジョリる」についての説明

ジョリるとは・・・

ジョリビーに行くことです。

ジョリる：【動詞】ジョリビーに行くこと。（例）ちょっと、ジョリってくるわ〜

ジョリビーというのは、ファーストフード店の名前です。
ヒゲそる感じかと思ってた方残念でした。

ふつうに、相方と使ってます。
それとTwitterのごく一部で使われてます。

フィリピンではけっこうよく見かけます。
マクドナルドと同じレベルで見ます。

そしてこれがジョリビー。

Wikipediaより詳細拝借。

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ジョリビー（Jollibee）はフィリピンのファーストフードチェーン店。フィリピン華僑のトニー・タンが率いるジョリビー・フード・コーポレーションによる運営である｡現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイに進出している。創業は1975年で、元々はアイスクリーム店だった。2006年3月現在、フィリピンに1287店舗、フィリピン以外の諸外国に161店舗を構える。
ジョリビー・フード・コーポレーションは、ジョリビーのほか、ピザファーストフードのGreenwich、チャイニーズファーストフードのChowking、フィリピンでのDelifranceフランチャイズを運営しており、ジョリビーとそれらの店舗が併設されていることも多い。
特徴 [編集]

世界に進出し、各国においてファストフード業界のトップシェアを保持しているマクドナルドがフィリピンでシェア第一位になれない原因は、ジョリビーがあるからだと言われている。
ジョリビーがマクドナルドを超える人気を保持している理由は､地元の食文化に根ざしたメニュー展開にある｡フィリピン人好みの甘い味付けや､彼らの主食であるご飯を添えたセットミール、主食以外にもスパゲッティとコーラのセットといったメリエンダ（おやつ、軽食）用のメニューも充実している。

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なんと、フィリピンだけじゃなかったようです。
アメリカと香港にもあるとか、意外すぎます。
インドネシアはいろいろ周りましたが見た憶えないのです。
店舗数があまりないのでしょうか。ありすぎて背景に溶け込んでたとかいうレベルなら恐怖ですが。

今はいろいろ脂っこいのを提供しているジョリビーは元々アイス売ってたんですね。

ジョリビーの店舗数＞マクドナルドの店舗数

ということが発覚。これは強すぎる。あのマクドナルドより多いだと・・・！！

世界の歩き方によると、このジョリビーのトップが、フィリピン富豪ランキングTOP１０に入ってました。

それでは、ジョリビー店内に入ってみましょう。

おっと、まだガソリンスタンドを通過していませんでした。
なぜか、ガソリンスタンドのなかにあるここのジョリビー。謎です。
このジョリビーの赤いキャラクター。
見てると少しいらっとするのであまり好きじゃありません。

店前まで近づいてみると。

２４時間営業ではないようです。
（もしかしたら店舗によるかもしれません）
２４時間営業って書いてあって深夜に閉めだしたマクドナルドもフィリピンにいつだかありましたが。

出入り口にいる警備員。

荷物チェックしてました。
フィリピンは警備員（警察？）が多いです。ピストル持ってたりショットガン持ってたりします。ショッピングモールやコンビニの出入り口にもいます。
ショットガン持ってるのは銀行前にいる場合などです。丸腰のもいます。
荷物チェックだけでなく、ふつうに頼んでたメニューを運んだりもしてます。
頼んでたポテトを、数分後に警備員が持ってくるこの違和感と来たらもう。