しゃけぶろ

日本語教師。タイ・台湾・沖縄あたりを外こもり。国内外ライブレポ。チラ裏的ログ。

中国のように上手くいかないベトナムの情報統制

ベトナム人ベトナム政府は、情報統制をしようと長年苦しんでますが、なかなかうまく行きません。どうすればいいと思いますか。」

 

俺「中国みたいにやれば?」

 

ベトナム人ベトナムは小国なので、そのようにすると、アメリカとかから圧力がかかるんです。国際的な関係も大切ですから、それはなかなか難しいんです。」

 

俺「そういえば、10年ぐらい前にベトナムに行ったときに、フェイスブックが使えなかったな。」

 

ベトナム人「そうですね。その当時はそんな感じでした。マスコミは今もベトナム政府の言いなりで、派手な批判記事は書けません。優しい感じで政府に問題提起ぐらいはできます。汚職事件があったときも、金額や経緯は説明されず、罪状だけが報道されるのみです。

また、ベトナムでは、フェイスブックで、フェイクニュースを発信し注目してもらい、零細企業は物を売って儲けたりしています。フェイクニュースで取り締まられても罰金が6万円ぐらいなので、よくこの犯罪は起きています。時々、取り締まりを受けてるところもありますが、すべてを取り締まるのは難しいようです」

iPadをMacのサブディスプレイにするSidecarに挑戦

注文してたiPad(第8世代)が3週間待ってやっと届いたので、いろいろ試している。

驚いたことは、キーボードのかな入力でひらがな50音順のあいうえおが左側に表示されてるのが、デフォルトだということだ。普通ひらがな表だとあいうえおは右側にないか?

まあ、それは設定→キーボードから該当部位のチェックを入れれば問題なく、左右逆で表示できるようになった。

 

あとは、表題の件だ。

MacOSはCatalinaにしていたので、Sidecarにチャレンジしてみる。

最初、ワイヤレスで試してたら、iPadが認識されず失敗したので、

iPad付属のケーブルで、Macbookにつなぐと、Mac側でiPadに接続するためのソフトをインストールすると表示され、それをインストールして再起動(ぼちぼち時間かかった)したら、iPad側で、「このMacを認証しますか」と出て、認証したら、Macの「システム環境設定」→「Sidecar」と選び「接続先」のところでiPadが表示されるようになったので、あとはそれを選べば、iPad側で画面が切り替わり、Macのディスプレイが延長されて繋がったようなかたちとなる。

 

これにてサブディスプレイ作戦成功。

 

Zoomなど多用していて、画面をもっと広く使いたかったんだよな。

 

アメリカ人医師との会話

ー 彼はデトロイト出身なので、最近のデトロイトの様子について聞いた。

 

アメリカ人「デトロイトは最近も経済的に元気ないです。南部から黒人がデトロイトの中心地に引っ越してきて、それを嫌った白人が郊外に引っ越してきいきました。中心地では、地下鉄の駅などが廃墟になったり、空き地も増え、インフラ・サービスのレベルが低下してしまいました。そして、郊外に白人たちがいるので、そちらを政府が開発しだしました。最近では、高速道路もつくっています」

 

ー Twitterで見かけた黒人とアジア人なら、黒人のほうが格上になるという話はどうかについてや、BLM(ブラックライブズマター)のアジア人バージョンはなぜアメリカで起きないかについても聞いてみた。

 

アメリカ人「アジア人は、大学入試で高得点を取るから、それについて尊敬しているアメリカ人はいます。逆差別的に、アジア人の点数は減らされますが。アジア人は黒人より上だと思いますよ。」

 

ー この医師は、高校からはハイレベルなとこに行ったようで、中学まで黒人との接点が多かったようで、クラスの友達のでき方についても聞いてみた。

 

アメリカ人「クラスは、20〜30人ぐらいで、だいたい白人は白人で友達になり、黒人は黒人同士で友達になります。たまにバスケットボールなど趣味が同じだと、人種をまたいだりします。」

 

ー NBAとか黒人多いイメージ。

 

アメリカ人「NBAは95%ぐらい黒人ですね。黒人は、奴隷時代を経た遺伝子なので、短い休憩時間でも、回復力がすごいんです。あと、腿裏の筋肉も、他の人種よりもすごくパワフルです」

 

 

中国西安人との会話〜中国は大学もコネ社会アルヨ〜

中国人「中国の学会では、発表者は教授が決めます。論文の著者の順番もそうです。研究のコミット具合の順番ではありません。それを学会に告発しても、学会側もその教授と繋がっていたり、先輩後輩などの関係だったりするので、意味がありません」

 

俺「大変そうですね〜wwww」

 

中国人「うちのような、2流、3流大学は、建設のときから問題がありました。建設費用を銀行から借りたんですが、それを建設企業に払わず、研究費に当てたんです。それでずっと借金をしています。うちのようなレベルが低い大学だと中国では国からは研究費をもらえません。日本の大学はFランでも、それなりに研究できてていいと思います。中国では、1流大学でないと本当に研究費が足りません」

 

俺「やばいね〜〜〜〜〜w」

 

中国西安人との会話〜寂しいからおじいちゃんがサプリ営業マンを養子縁組にするアルヨ〜

中国人「中国では、サプリセールスマンが給料欲しさに、客の老人と養子縁組して、仲良くなってサプリを買わせるんです。老人らは、子と疎遠だったりしていて、寂しい生活を送っていて、セールスマンがよく相手してくれるんで、Win−Winなんですよ。

 

で、そのセールスマンは、その団地中で同じことをやってたりするんです。そうして、いろんな老人と家族関係をもっています。何か団地で悪い噂などが出たりすると、引っ越して、また同じようなことをやるようです。これは中国では特に珍しいことではありません。別に違法でもないのですが、倫理的に社会問題になってます」

 

俺「まじでwwwwwwwwwwwww日本にはそのパターン、たぶんないけどね。たぶん法律が違うのかもね。その老人が介護必要になったらどうするの?」

 

中国人「そうしたら、実の子が面倒を見ます。それか介護士を呼びます。

 

俺「サプリセールスマンだけなの?他の物ではそういうのないの?」

 

中国人「はい、サプリだけですwそれも成分があやしいサプリですw」

 

俺「へぇ、おもしろいね〜〜〜wwwwww」

中国西安人との会話〜コネで障害者認定され年金をもらうアルヨ〜

西安人「うちのおじいちゃんは、役人とのコネを使い、健康なのに障害者認定してもらい、障害者年金を三十五歳からもらっていた。今は七十歳ぐらいだ。おばあちゃんも四十五歳から同じような感じだ。」

 

 

今でも少しこういう話はあるらしい。。。おそるべし中国。

中国西安人との会話〜ひょうたん鶏〜

西安料理、ひょうたん鶏(葫芦鸡)には秘伝のレシピがあり、パチもんのレシピが巷のレストランで蔓延っているらしい。

 

とても美味しいらしいのだが、調味料はファージャオや塩や八角が入っているのではと言っていた。

 

調理方法はめんどくさいようで、蒸したあとに揚げるらしい。

 

現地で食べてみたいものだ。